雨漏り修理の工事費の目安
雨漏り修理工事は原因が様々であるため、まずは現場調査にお伺いし、雨漏れ原因を調査した上で工事個所や内容をご提案させていただきます。
- ※雨漏り修理工事は現場確認調査後の雨漏りの原因によって工事箇所・内容を確認して工事費を提示します。
- ※現場調査・お見積もりは無料ですのでお気軽に声を掛けて下さい。
- ※お住いの形状、屋根の具合によって金額が変わることがあります。
- ※火災保険が適用できる場合がありますので、ご相談ください。
雨漏り修理工事は原因が様々であるため、まずは現場調査にお伺いし、雨漏れ原因を調査した上で工事個所や内容をご提案させていただきます。
台風・強風・竜巻等の災害により屋根などが破損した場合には、現場調査にお伺いし、破損個所、原因を調査した上で工事個所や内容をご提案させていただきます。
ガルバリウム鋼板(瓦棒葺きなど)からの葺き替え | カラーベスト(コロニアル)からの葺き替え | 瓦(セキスイ瓦Uなどセメント瓦含む)からの葺き替え | |
---|---|---|---|
(1)アスファルトシングル | 12,000円~/㎡ | 13,000円~/㎡ | 15,000円~/㎡ |
(2)カラーベスト | 12,000円~/㎡ | 13,000円~/㎡ | 15,000円~/㎡ |
(3)ガルバリウム鋼板 | 13,000円~/㎡ | 14,000円~/㎡ | 16,000円~/㎡ |
(4)ニチハ 横暖ルーフS | 17,000円~/㎡ | 18,000円~/㎡ | 20,000円~/㎡ |
(5)KMEW ルーガ | 19,000円~/㎡ | 20,000円~/㎡ | 22,000円~/㎡ |
(1)アスファルトシングル | 天然石のチップが付いた薄くて施工性の良いシングル屋根材です。天然石のチップで基材を保護していてローコストにて作業性、メンテナンス性も良く、チップの貼り付けも可能です。塩害地域にもお勧めです。屋根葺き替え・重ね葺きの両方使用できます。 |
---|---|
(2)カラーベスト | 新築等で一番使用されている屋根材で、色が沢山あるのためデザインしやすく、重ね葺きの下地にも使用できます。約10年~15年で色褪せ・ひび割れ・コケ汚れになるので、屋根塗装が必要になります。ほおっておくと屋根工事が必要になる場合もあるので、定期的なメンテナンスをお勧めします。 |
(3)ガルバリウム鋼板 | 最軽量の屋根材で雨漏れもしにくい錆に強いガルバリウム鋼板の屋根材です。色々な形状の屋根に加工使用可能で勾配が緩い屋根にも使用できます。錆びにくい材質なので長持ちします。また、耐久性・防音・断熱性・防災性に優れており、軽量のため、地震対策にも優れています。屋根葺き替え・重ね葺きの両方使用できます。 |
(4)ニチハ 横暖ルーフS | 耐久性、遮熱性をプラスした超耐久の金属屋根材です。金属屋根材なので、軽くて長持ちの屋根材で、地震対策にオススメです。また、とても錆びにくく、外観も良いです。屋根葺き替え・重ね葺きの両方に使用できます。 |
(5)KMEW ルーガ | 軽量で厚い素材の瓦形状の屋根材です。瓦の約1/2の重さで和・洋どちらでも重厚感・高級感のある家になります。屋根葺き替え・重ね葺きの両方使用できます。 |
アスファルトシングル | 9,000円~/㎡ | 既存スレート屋根 |
---|---|---|
ガルバニウム鋼板 | 10,000円~/㎡ | 既存スレート屋根 |
ニチハ 横暖ルーフS | 13,000円~/㎡ | 既存スレート屋根 |
棟板金交換工事(タフモック貫下地材) | 5,800円~/m | 既存スレート屋根 |
---|---|---|
棟換気交換工事(6尺) | 35,000円~/箇所 | 既存スレート屋根 |
漆喰塗工事 | 片面3,000円~/m | 両面ありますので、注意下さい。 |
---|---|---|
鬼廻り 棟下(大棟隅) | 4,000円~/箇所 | 鬼瓦 |
壁際 | 3,000円~/m | 雨押え |
撤去・処分工事 | 1,200円~/m | 軒樋・竪樋 |
---|---|---|
前高軒樋工事 | 4,800円~/m | Σ90・DL55タイプ |
丸竪樋工事 | 3,000円~/m | 丸60タイプ |
施工会社へ依頼する前に、堅匠からお伝えしたいことがあります。
築15年のわが家。屋根のメンテナンスを考えているのですが、聞いてみると屋根の工事費用って思っていた以上に高額です。でも値段だけで施工会社を決めるのも心配です。
確かに、住まいの屋根工事は安くありません。それだけに価格を意識することはもちろん大切です。しかし、それ以上に大切なことは、“私たち施工会社が現状を綿密に調査しお客様へ伝え、またお客様の意向をお聞きし、その上でもっとも正しい施工プラン(状況にあった屋根材の種類や工法、綿密なスケジュール等)をご提案し、見積りを提出しているのかということなのです。お客様にとっても、話を聞く、打ち合わせをする、そのプロセスの中で、真剣に良心的に取り組んでくれる施工会社なのか、お分かりいただけるはずです。堅匠では、お客様からご依頼があれば、詳しく内容をお聞きし、しっかり屋根の調査をさせていただきたいのです。そのうえで、お住まいにあった施エプラン、そして見積りをご提出したいと考えます。信頼していただくこと施工後にご満足いただくこと。そして、10年,20年と長いおつきあいをさせていただくことが堅匠の願いなのです。
複数の会社から見積りをとろうと思います。でも、その度に時間をとれないのですが、見積りのために、綿密な調査や打ち合わせをすることは大切なことでしょうか。
たとえば、複数の会社から見積りをとりたいというお客様がいらっしゃいます。それは正しいことだと思います。ただ、その打ち合わせのために各々時間を割かなければならないのは働いているご家庭にとって確かに大変なことかも知れません。しかし屋根工事にかかわらず、お住まいのリフォームをお考えになるうえで、施工会社とまず直接会うことは非常に大切なことです。お客様の意向をしっかり伝えること、現状をしっかりと把握してもらうこと、これはあとあとトラブルにならないためにもおろそかにできません。また、複数から見積りをとることを“相見積り"といいますが、はじめて依頼する場合や高額な工事になれば、相見積りは正しい選択かもしれません。ただし、相見積りは、単に費用を比べるのではなく補修の方法、万一の時の保証責任等をチェックするとその会社の"真剣度"が見えてくるにちがいありません。